Polygon1000 パターン照射・光刺激装置の技術
MIGHTEX Polygon1000 Technology
DMD方式 Polygon1000 パターン照射・光刺激装置
Polygon1000はDMD（デジタルミラーデバイス）を使用して、複数の領域に光を照射することができます。
DMDは数多くの極小ミラーで構成されたデバイスで、そのミラーの一つ一つを制御することで、必要な領域だけに任意の形で光を照射させることが可能です。
DMD方式 Polygon1000 パターン照射・光刺激装置の利点
複数の領域を同時に照射
高分解能で照射
高速なパターン切替
低コストで導入可能
顕微鏡への取り付け
MIGHTEX Polygon1000 パターン照射・光刺激装置は専用のアダプターを使用して、主要メーカー（ライカ、ニコン、オリンパス、ツァイス）顕微鏡に取り付けることができます。
正立顕微鏡への取り付け
1ポジションキューブまたは3ポジション顕微鏡アダプターを顕微鏡本体と鏡筒の間に装着し、そのアダプターにPolygon1000の本体を取り付けます。
倒立正立顕微鏡への取り付け
顕微鏡本体後部ポートにアダプターを介してPolygon1000本体を取り付けます。
マルチポート イルミネーター（MPI）
液体ライトガイドを介してワイドフィールド照明とPolygon1000を同時に取り付けることのできるアダプターです。倒立顕微鏡や落射ポートがない正立顕微鏡にお使いいただけます。
Cマウント
Cマウントポートしか空きがない場合でもアダプター用意しておりますのでPolygon1000本体を取り付けることができます。
LAPP
ニコンのLAPPシステムへの取り付けも可能です。
